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住みよさランキング2016年度☆★☆鳥栖は九州3位☆★☆


東洋経済新報社が毎年公表する「住みよさランキング」の2016年度データが公表されました。

「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5観点に分類し、その偏差値の単純平均

を総合評価としてランキングしたものです。

鳥栖市の九州におけるランキングは昨年と変わらず熊本県合志市、福岡県福津市に次ぐ第3位で、全国813都市中48位にランクインしました。

住みやすさランキング2016

東洋経済新報社発表資料より抜粋

九州の3都市に共通するのは、いずれも拠点となる中核都市のベッドタウンとして人口が増加している都市であるという点です。

熊本県合志市は、政令都市になった「熊本市」のベッドタウン。

福岡県福津市は、同じく政令都市の「福岡市」のベッドタウンです。

鳥栖市は、「福岡市」および「久留米市」のベッドタウンとして他県から人口流入もしくは他県へ通勤する人口が多い希有な都市といえます。

不動産投資を考える際に、家賃相場と土地価格とのバランスが「利回り」に直結してきます。中核都市に近いという点において、鳥栖は家賃相場が比較的高く維持できるというメリットがあります。

現在は、投資用の賃貸物件よりも地主様向けの土地活用目的の賃貸物件が多いのが現状ですが、鳥栖市の強みを活かし、鳥栖に本社を置く不動産屋として、投資用の賃貸物件の増加に励み、鳥栖市の経済に貢献していきたいと考えています。

紫陽花


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