• 野田悦子

田園住宅地域とは


平成30年4月から用途地域が1つ増えて13種類になりました。

田園住居地域は、農業の利便の増進を図りつつ、これと調和した低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するために定められる地域です。平成30年4月に都市計画法上の新たな規制の仕組みとして導入され、その後、各地域のまちづくりのプランの中で具体的な指定がなされていくことになります。(全日本不動産協会)

イメージとしてはこんな感じでしょうか。

生産緑地の宅地化に待ったをかけた対策のようで、低層の住宅しか建てられないように規制された感触を持ちます。

田園住宅地域は住宅系の用途地域に属していますので、市街化調整区域の建物に新たに影響があるわけではありません。都市部の農地に建てられる物を規制しているだけです。

因みに、生産緑地は3大都市に集中しており、福岡でも7地区しか指定はありません。(佐賀県は0です)

都市部にある農地をそのまま残しておきたい国の対策ですが、跡継ぎのいない農家さんなどはどうされるのでしょうね。出来たばかりの用途地域です、今後に注目したいと思います。


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