• はやうまれ

固定資産税の季節がやって来る!!(住んでもいないのに・・・)


春は税金の納入時期ですね~~(^-^;

やっと確定申告を終えたと思ったらホラ税金、来月には来るんでしょうね~よく忘れずに届くこと!!

・・・で、住んでもいない固定資産税のお話です。

例その①

父親が亡くなり子の世代に引き継ぎたいと言われ相続したが、自分は遠方に家を買って住んでおり相続した家は母が独り暮らし。

例その②

両親が亡くなり子供は自分一人だけ。自分は別に家を買って住んでいた為、両親の家を売却しようとしたが親族の反対にあい相続することになった。

どこかで聞いたことはありませんか?こんなお話。

ありがちですよね~~

大変そうだなぁ、と思いますが自分の身に置き換えて考えても、すぐには答えがでない問題です。

自分が生まれ育った家がなくなるのは思い出がなくなるようで寂しいですし、今でもとても大切に思っているし、まして家を売るなんてやった事ないし考えたこともないのに・・・

早急に出ない答えに毎年毎年税金を納める、やるせない気もしますが区切りをつけるのは勇気のいる事です。

私が小さい頃の「家」は今よりとても大きく重い意味を持っていました。

「本家と分家」という扱いを子供心に理解していました。長男が跡を取り住み続けるのが「本家」、長男以外が家を持つと「分家」。(実はもっと厳格な違いがあるのですが今日はこの辺で・・・)

男の人は働いて家を構えて家族を養うことで一人前とみられる、という時代でした。ええ、ずいぶん昔の話しです。

それからしばらくして「夢のマイホーム」と言われるようになりました。少し「家」が身近になり少しだけ軽い扱いになっていったように思います。そして、子供が結婚して家を出るまでは一緒に住み続ける、という暮らしが成り立たなくなっていき、分家よりもっと小さな家が増えていきました。(規模の話ではありません、私の中の気持ちの重さの問題です。)

思い出話がだんだんと重くなってしまいましたm(__)m

親が亡くなったことで家を相続する、ちょうどその齢に自分が当てはまるので他人事ではない事柄と思い、考えてみたら「家」 に対する想いが根底にあり割り切れないまま、住んではいない固定資産税を支払う事態になっているのではないかと思い当たった次第です。

生まれ育った家が、今はもう誰も住まない空き家になるのは悲しく寂しい事です。「空き家問題」と一括りにできない、人それぞれの想いと人生があります。じっくりと寄り添って考えていきたい大切な事柄ですね。


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