• はやうまれ

格差社会はなくならないのか??


遅ればせながら、12/23放送の

フジテレビ金曜プレミアム 「池上彰緊急スペシャル なぜ世界から格差はなくならないのか?」を見ました。

(3時間番組だったので、録画してありまして・・・)

その放送の中で特に興味をもったのが

トマ・ピケティの「21世紀の資本」より

r(return on capital)>g(economical growth rate)

 rは資本収益率、株や不動産などの運用で得られる利益(年率4~5%)  gは経済成長、働くことで得られる利益(年率1~2%)

働いてお給料をもらい、得られる成長は1~2% (社会全体の経済成長、個人の昇給・預金金利など)

貯めている資金を株や不動産に投入し運用して得られる成長は4~5%

まぁそうかな・・・と思っていた事が、この本では r>g の不等式が数値として実証され話題となったそうです。

お金持ちは資産を運用してよりお金持ちになり、貯蓄もままならない人は運用する資産もなく、ますます格差が広がっていくことが証明されてしまったわけです。(戦争・大不況があればこの差は縮むとも言われています)

衝撃的な残念な証明です。

ですが、だからこそ一人一人が自分のお金についてもっと真剣に向き合う必要があると思うのです。

ただ働いているだけ(実際、それだけで手一杯なのですが)では未来の暮らしは楽にならないのなら、働いて貯めたお金にも働いてもらわないといけません。

自分の資産に興味を持ち、減らさない努力・増やしていく知恵をつけなければならないと強く思います。

投資するほどのまとまったお金がないのなら、それを作る努力からです。勿論、少額の投資もあります。

日々の生活費を見直し(必ず無駄がみつかるハズ、経験者より・・・)、毎月少しずつでも貯蓄できる体質になり、急な出費にも困らない長期のライフプランを作り上げる事。そして最適な運用先を選択する事です。

チョット偉そうなこと言いましたm(__)m

でも、ただ黙って待っていてもお金は増えないので、それならこちらから打って出るしか道はないものと思います。

話しを最初に戻しますと、

格差社会はなくならないのか?

番組の中で1人の投資家に質問しました。投資で莫大な富を築いた彼の答えは

「格差は今も昔も存在する、今まで無くせた人はいない」

  でした。

社会全体の格差をなくす事が個人では難しいのなら、せめて自分で自分自身の為にできる努力は続けていこうと改めて気づかされた番組でした。


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