• 鳥栖の隠れ肥満

2016年の不動産市場動向


2016年1月に日本銀行が導入した「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」政策が不動産の利回りに及ぼす影響について、先月5月24日に(財)日本不動産研究所から『不動産投資家調査』の調査結果が公表されました。

マイナス金利の導入によって、銀行融資の借入金利の低下収支の改善を期待される方も多いと思います。

しかしながら、投資家の認識も実際の市場の動向も、マイナス金利の導入は『不動産の利回りを押し下げる』ことを裏付ける現象が起きています。

『金利が安い→利回りが下がっても収益は変わらず』の連鎖で利回りが下がっています。売主の心理としては「もっと高くなるまで待とう」となるのも納得ですね。

しかし、(財)日本不動産研究所の調べによる市況感に対する調査結果は、東京の半年後の市況感は「縮小期」になるという回答が最頻しました。

足元では、世界経済の先行き不透明感から、円高株安の傾向が表れています。

また、賃料の上昇が見込まれるような環境にならなければ、現在の低い利回りでは不動産市場の縮小は避けられないと考えられます。

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『売却』のタイミング・・・”今”かもしれませんね!

出典:日本不動産研究所「不動産投資家調査」より


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