
一人暮らしで不要だった物ランキング
関東では3月らしからぬ大雪の被害が多発しておりますが、週末からは全国的に5月並みの陽気になるようですね。 3月は卒業の季節であると同時に、引っ越しの季節。 弊社が管理するアパートにも多くの旅立ちと新生活のスタートがありました。 これから一つ一つ、一人ひとりの新たなドラマが始まるのだと思うと毎年のことですが感慨深いものがあります。 そんな新生活を、これから始める方にも興味深いランキングが発表されましたので、今回ご紹介致します。 https://seniorguide.jp/article/1108546.html 『一人暮らしで不要だった物』 通信販売会社のベルメゾンが、「一人暮らしの準備調査」の結果を公開しています。 2018年2月に行なわれたインターネットアンケートには、一人暮らしを始めて3年以内の全国の20代の男女310人が回答しています。 その中で、引越し前に購入したが、実際は不要だった物が「ある」人は、全体の31.0%でした。 私も大学入学時と社会人になってから一人暮らしの引っ越しを経験しましたし、引っ越しに関わる仕事をしていることもあっ

5年ぶりの再会
2013年の春に竣工したデザイナーズアパート。 オーナーに売却のご相談をいただき久々に物件の下見にきました。 三寒四温の言葉どおり、昨日までの曇り空&寒さから一転して雲一つない爽やかな陽気の晴天に恵まれました。 新築と変わらないなぁ 「築5年くらいだと新築と変わらないなぁ」 というのが率直な感想でした。 久々に歩く箱崎は、新鮮さは無いものの5年前に比べると心なしか車の往来が増えたような気がしました。 物件の隣にある公園では小学生達が元気に遊んでいました。 単身者の多い福岡ですが、当然家族連れの世帯もかなりの数があります。 しかしながら、賃貸アパートといえば「1K」や「ワンルーム」ばかり、そのような中でCB箱崎シャンスとCB箱崎ソルテは2LDKのデザイナーズアパートです。 デザイナーズというだけでも珍しいのですが、ファミリー物件ともなると希少な物件です。 駅まで歩いてみました あまりに天気が良かったので、思い切ってJR箱崎駅まで歩いてみました。 賞味10分程度の距離ですが、新築当時は「駅から遠いのでは?」と若干心配しましたが、今日までのアパートの稼

鳥栖市転入者アンケート
不動産の賃貸経営において、「人口が将来どうなるのか」「景気が今後どうなるのか」というテーマは切っても切れない関心ごとですよね。 昨日、鳥栖市から市内に転入してきた移住者に対して行ったアンケートの中間報告が発表されていました。 city.tosu.lg.jp/5976.htm 移住者の「前住所」は福岡県からの転入が約46%、うち『福岡市から』12.5%『久留米市から』10.9%となっており、引っ越しの理由は『転勤』『就職・転職』で合計46.6%で最も多い回答でした。 また、『鳥栖市を選んだ理由』では『通勤・通学が便利』『仕事・進学の都合上』という回答が全体の49.7%に上り『鳥栖市』の賃貸市場の形が容易に想像できる、分かりやすいデータでした。 今回、リノベーションをして空室50%超だった物件を、空室残り1部屋の状態にして投資物件として販売を開始しました。 販売開始直後から多数の問合せ・購入申込を頂いており、鳥栖市への関心の高さを裏付ける結果となっております。 将来の人口がどうなるのか、景気がどうなるのかは、今の積み重ねです。 弊社も鳥栖に本拠地を置